1つ★レビュアー

アウトプットブログ

和佐木坂サロンに入ったら、とりあえず『各論コンテンツ』は聞いとけ!

f:id:gakilog:20190304092515j:image

これから和佐木坂サロンへ入会する方の多くは、サロンメンバーだけに配信予定のコンテンツよりも、入会するとすぐ手に入る「ネットビジネス大百科2」の中身を楽しみにしているのではないだろうか?

当然、和佐木坂サロンで提供されているメインのコンテンツは、ネットビジネス大百科2なので、その評価によって和佐木坂サロンを継続するかどうかも決めていると思う。

しかし、

せっかく「ネットビジネス大百科2」を学ぶのであれば、サロンメンバーだけに配信されている〝大百科2以外の音声コンテンツ〟も、一度は聞いてほしい。

なぜなら、「大百科2」をより理解するためには、それらの音声コンテンツが必要なのだから。

和佐木坂サロンで配信されている「音声コンテンツ」って何だ?

和佐木坂サロンでは、サロンメンバーだけが聞くことができる音声コンテンツというものがあり、現在のところ配信されている音声コンテンツの種類は、全部で4種類ある。

  • 和佐木坂サロン:連載コンテンツ
  • 和佐木坂サロン:特別コンテンツ
  • 和佐木坂サロン:スペシャル対談
  • 大百科2:各論コンテンツ

以上の4種類だ。

※これらのコンテンツは、通常メールで配信されてくるが、聞き忘れた方やこれから和佐木坂サロンに入会する方のために、オンラインサロンの会員ページにはバックナンバーが用意されている。そのため、いつでも聴き返すことが可能である。

【 2019年04月17日現在 】

👇各音声のコンテンツ配信状況について

  • 和佐木坂サロン:連載コンテンツ 】〜Vol.5
  • 和佐木坂サロン:特別コンテンツ 】〜Vol.7
  • 和佐木坂サロン:スペシャル対談
  • スペシャル対談:和佐大輔 × 長倉顕太「伝説の編集者が見る”時代の動き”」
  • スペシャル対談:和佐大輔 × 田窪洋士「最先端のマーケティングの可能性と裏事情」
  • スペシャル対談:和佐大輔 × 吉田傑「世界が変わるとはいったいどういうことなのか?」
  • スペシャル対談:和佐大輔 × 木坂健宣 × 竹松祐紀「MSPを理解し、表現する力」
  • スペシャル対談:和佐大輔 × 原田翔太「和佐・木坂サロンを外から見た時に思うこと」
  • 大百科2:各論コンテンツ 】Vol.001~
  • 各論コンテンツ「マインドセット」×「コミュニティ化」
  • 各論コンテンツ「マインドセット」×「マネタイズ」
  • 各論コンテンツ「マインドセット」×「集客」
  • 各論コンテンツ「マインドセット」×「コミュニティ化」
  • 各論コンテンツ「マーケティング」×「集客」
  • 各論コンテンツ「マーケティング」×「コミュニティ化」
  • 各論コンテンツ「コピーライティング」×「集客」

そして、4種類の音声コンテンツが配信されているの中でも、今回は『大百科2各論コンテンツ』について取り上げてみたいと思う。

「大百科2各論コンテンツ」とは?

大百科2各論コンテンツというのは、メインコンテンツである大百科2の「教材」という位置づけとは違って、あくまでもビジネスの問題を解決するための〝レファランス〟であると、木坂さんは位置づけている。

ちなみに「レファランス」とは【 参照・参考 】という意味があり、各論コンテンツは、ビジネスにおける問題が生じたときに、問題が生じているフェーズの解決策について具体的なアドバイスすることを目的としたコンテンツになっている。

また、『ネットビジネス大百科2』は「1つの概要」と「6つのテーマ」から構成されているが、各論コンテンツは「1つの概要」を除いた「6つのテーマ」をそれぞれ掛け合わせた話でもある。

「テーマ」×「テーマ」の話が中心

各論コンテンツでは、大百科2で学んだ「6つのテーマ」を掛け合わせて『3×3』のマトリクスをつくることで〝今の自分が取り組まなければいけないことは何か?〟ということを可視化させたフェーズについての話をしている。

たとえば、現在配信されている各論コンテンツの中には「マインドセット」×「集客」のテーマを掛け合わせたフェーズの話がある。

その話の中では、『コミュニティをつくるための集客』についての話をしていて、コミュニティづくりを前提とした集客を成功させるためには、見込み客にただ知ってもらうだけではなく、こちらのコミュニティに〝一歩でも足を踏み込んでもらうための取り組み〟が必要になってくるという話をしている。

そして、そのフェーズで取り組まなければいけないことというのが〝いかに見込み客を「オープンマインドの状態」にするのか?〟ということであるとしている。

「マインドセット」×「集客」の話の中で話されている「オープンマインド」について

オープンマインドとは、

オープンマインドとは直訳すれば、「心が開かれている」状態を言いますが、これは自分の意見や意思、目標などを決定させる際に、他者の関わりや意見も参考にして取り入れたり解釈しながら進めていける余裕のある人のことを意味します。決して言われたとおりだけにやるとか、自主性を無くして軽率に物事に取り組むことではありません。

「オープンマインド」の意味・類語・なりたい人がなる方法-言葉の意味を知るならMayonezより引用

その名の通り〝心が開かれている状態〟のことを指している。

なぜオープンマインドになってもらう必要があるのか?

「なぜ、見込み客には心が開かれた状態になってもらう必要があるのか?」

それは、見込み客自身がオープンマインドの状態になっていない限り、こちらの提案に対して〝一歩でも足を踏み込んでみよう!〟という気持ちになることは決してないからである。

たとえ、目の前に「新しい選択肢」を提示できたとしても、結局のところ、その選択肢に手を掛けるかどうかは相手次第だということである。

オープンマインドになってもらうには

「マインドセット」×「集客」の中で、オープンマインド ( 心が開かれている ) の状態になってもらうには、「安心」と「信頼」が重要であるという話をしているのだが、ここでは詳しい内容を書けないので、実際に各論コンテンツの【 マインドセット × 集客 】を聞いてほしい。

〝いかに見込み客をオープンマインドにするのか?〟ということよりも、大切なことがある

〝安心と信頼を得ることができれば、見込み客はオープンマインドになりやすい〟という知識があることは、コミュニティづくりを前提とした集客を成功させるためには重要である。

しかし、

「見込み客がオープンマインドになるために必要な要素は、安心と信頼である」といった〝知識をベースとした話〟以上に、「まだオープンマインドになっていない見込み客が、そもそもどんなことに疑問を感じているのか?」という見込み客の感情がベースとなった話〟をしていたときの内容の方が「コミュニティをつくるための集客を成功させるには重要なんじゃないか?」と感じた。

それは、サラリーマンであることには何も疑問を持っていない人に対して「インターネットを使って起業しませんか?」と、起業の提案をすることを例に挙げた話をしていたときのことである。

たとえば、サラリーマンであることには何も疑問を持っていない人に対して、インターネットを使って起業することをダイレクトに訴求したとしても、相手の心に響くことはない。

なぜなら、その人は「サラリーマン」であることには何も疑問を持っていないからだ。

しかし、

少し見方を変えることで、サラリーマンであることには何も疑問は持っていないが、〝サラリーマンであること以外の部分では、何か疑問を感じていることがあるかもしれない〟といったことが考えられるというのだ。

たとえば、サラリーマンであることには何も疑問を感じていないが、

  • サラリーマンとしての「働き方」には疑問を感じているかもしれない。

さらに、

  • サラリーマンとして稼いでいる「給料」には疑問を感じているかもしれない。

ということである。

〝視点を変える〟という視点

つまり、少し見方を変えるだけで〝サラリーマンという働き方には疑問がなかったけど、「起業」っていう在り方もあるんだ!〟と、こちらの提案に一歩でも足を踏み込んでもらうために訴求できるポイントというのは、「安心」と「信頼」を得ることだけに限らず、サラリーマンとしての「働き方」もしくは「給料」といった〝見込み客が本当に疑問を感じているポイント〟への訴求もできることが見えてくるのだ。

「サラリーマンとしての〝働き方〟には疑問がありますよね?それならインターネットで稼ぐ手段があります!」というように。

各論コンテンツには、そういった〝違う見方があるんだ!ということに気が付くことができる話も含まれている。

各論コンテンツをもっと活用するために

各論コンテンツは、ビジネスにおける問題が生じたときに、問題が生じているフェーズの解決策について具体的なアドバイスすることを目的としたコンテンツになっている。

しかし、

〝視点を変える〟という視点に気付くこと、

つまり、

「そういう見方もあるのか!」

と、違った基準で物事を捉えるキッカケを与えることも、各論コンテンツの特徴であると考えている。

そして、

各論コンテンツを聞くことで、和佐大輔と木坂健宣の〝二人が当たり前に持っている基準〟について学び、

その二人の基準を、自分自身の〝これまでの行動〟と〝これからの行動〟の二つの側面に当てはめて考えてみることによって、新たな基準が自分の中に生まれたとしたら、各論コンテンツを学んでいたときの自分自身は〝オープンマインドだった〟ということが言えるのだ。

つまり、

〝新たな基準で物事を捉える〟ということができるのは、その新しい視点を与えてくれた情報に対して「安心」と「信頼」を感じているからであり、これから各論コンテンツを聞くことで新しい知識について学び、その知識を活用しようと思うのであれば、〝自分自身が新しい情報に対してオープンマインドになる必要がある〟ということである。

最後に

本当のことを言えば、

『各論コンテンツ』なんて、聞く必要はないと思っている。

なぜなら、

各論コンテンツの情報自体には〝何の価値もない〟からだ。

それに各論コンテンツだけではない、

世の中に溢れている情報の多くにも〝そもそも価値なんて無い〟 のである。

つまり、

たとえ有料で購入した情報であったとしても、その情報に価値を見出せるかどうかは、自分次第であり、自らが情報の中に価値を見出していくためには、結局のところ〝自分自身が情報に対してオープンマインドになる〟ということが必要なのである。

だからこそ、

「そういう見方もあるのか!」と、

新しい基準に気付いたことによって、

〝気付けばオープンマインドになっていた〟

そんなコンテンツでもある『各論コンテンツ』だからこそ、

『ネットビジネス大百科2』を学んでいる方には、是非聞いてほしい!

2万円で販売予定だった『ネットビジネス大百科2』を無料で手に入れる