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ついに判明!Amazonアソシエイト審査の合格基準についてのご報告。

f:id:gakilog:20170610230125p:plain今回はアフィリエイトプログラム『Amazonアソシエイト』の審査に「合格する人」と「落ちる人」の違いを「アソシエイト・セントラル - ヘルプ」に掲載されている情報を基に解説していきたいと思います。

それではまず、両者の絶対的な違いからみていきましょう。

両者の絶対的な違い

アソシエイト審査に「合格する人」と「落ちる人」の違い、それは当然ながら自身のメディアが『Amazonアソシエイト・プログラム運営規約および参加条件』の合格基準を〝満たしているのか?〟ということになります。

それでは一体、アソシエイト審査の合格基準とはどのようなものなのでしょうか?

『Amazonアソシエイトプログラム』の合格基準

現在のところAmazonアソシエイトの審査に関しては明確な合格の基準は示されていません。ところが、「アソシエイト・セントラル - ヘルプ」の中では『 プログラム参加申請をお断りするサイトの例 』つまり〝落ちる人の基準〟について言及されており、それがある程度の判断材料になりえるでしょう。

『 落ちる人 』に足りないモノ

さらに〝落ちる人の基準〟の中には、注目すべき項目がありました。それは、

・Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合

その項目には、さらに3つの判断基準があります。

3つの基準
  1. 記事数や投稿数などのコンテンツが極めて少ない
  2. 長い間更新がない
  3. コンテンツのほとんどが転載や広告構成さてれおり、サイトにオリジナリティーがない

以上の3つです。この3つの基準の中でも特に重要になってくるのが1つ目の要素『記事数や投稿数などのコンテンツが極めて少ない』場合です。

なぜならAmazonアソシエイトを申請する多くの方はブログを始めたばかりの人がほとんどだからです。そのためアソシエイト申請の段階ではコンテンツの量が少ないということが多いのではないでしょうか?

1. 『記事数や投稿数などのコンテンツが極めて少ない』場合の攻略法 

『 コンテンツが極めて少ない 』という判断基準の中にも2つのパターンがあります。

  1. コンテンツ『投稿数』が極めて少ない場合
  2. 1記事あたりの『文字数』が極めて少ない場合

以上の2パターンです。

これら2つはどちらが欠けてもダメです。裏を返せばこの2つのパターンさえ押さえておけばアソシエイト審査に合格するブログになるということです。

それでは『投稿数』と『文字数』。この2つの基準をクリアするためには何が必要になってくるでしょうか?

承認された当時のデータを当てはめて考えてみる

ここで必要になってくるのが〝承認された〟当時のデータと、〝承認されなかった〟時のデータです。つまり『投稿数』と『文字数』に成功失敗で得た具体的な数字を当てはめることで『極めて少ない』という曖昧な表現を目に見える形にするということです。

それでは『合格する人』と『落ちる人』に数字を当てはめてみます!

【 合格する人 】

  • コンテンツ投稿数が8記事以上
  • 1記事あたりの文字数が1000文字以上

【 落ちる人 】

  • コンテンツ投稿数が5記事未満
  • 1記事あたりの文字数が100文字未満  

ここでの1番のポイントは、100文字未満の記事をいくら積み重ねても無駄だということです。100文字の記事を100本書いてもダメ!

これであなたも承認される!

つまりアソシエイト審査ではブログを始めた期間というよりも、ブログの中身が充実していることを重視しているのではないでしょうか?

もしよろしければ上記にあげた数字をひとつの判断基準にAmazonアソシエイトに挑戦してみてください。

あなたのブログがAmazonアソシエイトに承認されますように!